CRUSADERS 2021 SPRING RESULT

2021 CRUSADERS春季オープン戦の結果およびスタッツ、リポートをお伝えします。
VS 愛知大学
VS 名古屋工業大学 中止
VS 名城大学 中止
VS 上智大学 中止
VS 信州大学

過去の試合結果をご覧になりたい方は下記より選択ください。



4月17日(土) 南山大学グラウンド 13:00 Kick Off

大学名 1Q 2Q 3Q 4Q TOTAL
南山大学 14 28
愛知大学

<得点経過

Q Time Team Play Player Yds PAT G/NG
1 7:26 南山 Rush #7大矢 5 Kick G
2 1:10 南山 Rush #7大矢 1 Kick G
2 9:12 南山 Rush #7大矢 92 Kick G
4 6:18 南山 Pass #19海野→#1鈴木 16 Kick G


<GAME REPORT>

2021年4月17日、南山大学グラウンドにて2021 CRUSADESの初戦が行われた。
相手は毎年春の恒例試合となっている愛知大学。
CRUSADERSには昨年から活躍していた選手も多く、冬を越えた彼らのさらなる成長に期待が高まる一戦である。
そしてこの試合は新入の勧誘試合でもあり、雨が降る中、観戦に来てくれた新入生にCRUSADERSをアピールするためにも絶対に負けられない試合である。

【1Q】
愛知大のキックオフにより試合開始。
リターナー#7大矢がレシーブし、そのまま走ると思いきや、もう1人のリターナー#1鈴木とハーフバックに位置していた#2上馬場の3人が集まり、トリックプレーを決行。
誰がボールを持っているか分からないよう3人が散らばり、相手を惑わせながら#1鈴木がボールを持ちリターン。
自陣35ydsからのCRUSADERSオフェンスとなり、昨年敢闘選手賞を受賞したRB#7大矢が試合開始直後から本領を発揮する。
愛知大ディフェンスをかわし、なんなく1stダウンを獲得する。
勢いに乗りたいCRUSADERSオフェンスであったが、愛知大ディフェンスのプレッシャーにそれ以上の前進を阻まれる。
1回生の時からパンターを務める主将DB#1鈴木の磨きのかかったパントにより、敵陣5ヤードと好位置からのCRUSADERSディフェンスとなる。
オフェンスにテンポよく繋げたいディフェンスは、立ち上がりから奮闘する。
パスを投げようとした相手QBに対して副将DL#52岩瀬がプレッシャーをかけ、苦し紛れに投げたボールをDB#23中島がカット。
さらに宙に浮いたボールをDL#52岩瀬がキャッチし、インターセプトで攻守交代。
タッチダウンまで残り5ヤードと絶好のチャンス、ここは一気に攻めきりたいCRUSADERSオフェンスは、1プレー目で中央のランプレーを選択。
OL陣が執念で相手を押し切り、ガラリと空いた間をRB#7大矢が走りタッチダウン。
キックリーダーを務めるDB#8尾西がキックをきっちり決め、先制する。(PAT成功、7-0)

続くCRUSADERSディフェンスは、相手キャリアーへの集まりを徹底し、攻め入る隙きを見せまいときっちり3プレーで抑え込む。
代わったCRUSADERSオフェンスは、QB#19海野とWR#13安藤とのホットラインが今季も健在。
雨の中でもこの両者間のパスをしっかりと決め、その後も前進を続けゴール前22ヤードの地点で第1Q終了となった。

【2Q】
タッチダウンまで残り22ヤードから再開された第2Q。
スペースを落ち着いて見極めたQB#19海野から、キャッチに定評があり今年からRBとWRを兼任する#20須田がキャッチし、タッチダウンまで残り1ヤード。
ここでも中央へのランプレーを敢行し、OL#52岩瀬が前へ前へ押したところへRB#7大矢が走りタッチダウン。
その後のキックも決まり、追加点を奪う。(PAT成功、14-0)

続くCRUSADERSディフェンスでは、快速LB#44上馬場が盛り上げた。
パスをキャッチし外へ走る相手レシーバーに瞬く間に追いつき、綺麗なタックルを決め、大きなゲインを許さない。
相手の反則もり、ここでも1stダウンを与えないテンポの良いディフェンスを続ける。
流れをつかんだかに見えたCRUSADERSであったが、続くオフェンスでは攻撃が噛み合わず愛知大ディフェンスに抑え込まれる。
流れを渡したくないディフェンスであったが、相手QBに自らボールを持って走られ、自陣残り8ydsまで大きく後退し、ここでこの試合初めてのピンチを迎える。
しかし、昨年から経験を積んだ選手の多いCRUSADERSディフェンスはこの状況でも落ち着きを失わず、LB#2上馬場の好タックルなども光り、冷静に対処していく。
最後は相手のミスを誘い、この窮地を乗り切った。
さらに、直後のCRUSADERSオフェンスではRB#7大矢が90ヤード以上走りタッチダウン。
その後のキックも決まり、点差を広げていく。(PAT成功、21-0)

その後も好守を続けるCRUSADERSディフェンス。
そのまま流れ良く前半が終了した。

【3Q】
CRUSADERSのキックオフにより後半開始。
愛知大リターナーにフィールド中央付近までリターンを許すも、前半の流れを維持するCRUSADERSディフェンスは、相手攻撃を3回に抑える。
交代したCRUSADERSオフェンスは、WR#20須田のナイスランにより前へ出るも流れを掴みきれず、再び攻守交代。
ここもきっちり抑えたいCRUSADERSディフェンスであったが、愛知大オフェンスのランプレーによりじわりじわりと前進され1stダウン獲得を許す。
ここで流れの悪さを一気に払拭したのが、初出場の2回生DB#9西岡であった。
相手のパスプレーに素早く反応し、観客全員の目を覚ますようなパスカットを披露。
彼の今後の活躍にもかなり期待が高まる。
そして次のプレーでは主将DB#1鈴木が後輩の活躍に奮起し、見事インターセプトを決め、オフェンスへボールを託す。
続くCRUSADERSオフェンス、このシリーズで輝きを放ったのは3回生RB#21赤岡である。
持ち味のフィジカルを活かし、果敢に相手ディフェンスに攻め込む。
再度流れに乗るCRUSADERSオフェンスはランとパスを使い分け、大きく前進し第3Qを終了する。

【4Q】
ゴール前23ヤードから、最終第4Qが開始する。
しかし、ここでランプレー・パスプレー共にうまく決まらず、続くフィールドゴールも雨の影響からか連携ミスにより失敗、攻守交代となる。
ここでDBパートリーダーであるDB#23中島が、先ほどのお返しと言わんばかりのパスカットを決め、CRUSADERSを盛り上げオフェンスにボールを回す。
続くCRUSADERSオフェンスのシリーズ、主にディフェンスとして活躍する主将DB#1鈴木がWRとして登場し、副将QB#19海野から投じられたパスを相手ディフェンスと競り合いながらキャッチ。
その後も着実に前へ攻めるCRUSADERRSオフェンスは、最後にまたしても相手ディフェンスと競り合いながらWR#1鈴木がパスをキャッチしタッチダウン。
キックも成功させ、ダメ押しの追加点を奪った。(PAT成功、28-0)

終始試合を優位に進めることができたCRUSADERSは、オフェンス・ディフェンスともに上々の結果を残し、勝利を収めることができた。
しかし内容を見返してみると、ところどころにミスも見られ、反省点も多く出た。
これら反省点を活かし、次戦で成長した姿を見るのが楽しみである。
頑張れ!CRUSADERS!

(レポート By 17生 吉田氏)



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5月16日(日) テラスポ鶴舞 11:00 Kick Off 中止

大学名 1Q 2Q 3Q 4Q TOTAL
南山大学




名古屋工業大学




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6月13日(日) 名城大学グラウンド 13:00 Kick Off 中止

大学名 1Q 2Q 3Q 4Q TOTAL
南山大学




名城大学




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7月3日(土) 南山大学グラウンド 13:00 Kick Off 中止

大学名 1Q 2Q 3Q 4Q TOTAL
南山大学




上智大学




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7月17日(土) 南山大学グラウンド 16:30 Kick Off

大学名 1Q 2Q 3Q 4Q TOTAL
南山大学 14 14 13
41
信州大学
※得点差40点以上となったため、規定により第3Qで試合終了

<得点経過&スタッツ>

Q Time Team Play Player Yds PAT G/NG
1 4:28 南山 Pass #19海野→#11今井 31 Kick G
1 4:47 南山 Rush #19海野 18 Kick G
2 3:23 南山 Pass #19海野→#7大矢 22 Kick G
2 8:39 南山 Rush #19海野 1 Kick G
3 5:05 南山 Pass #16杉戸→#7大矢 7 Kick G
3 8:16 南山 Pass #16杉戸→#7大矢 7 Kick NG


南山大学 VS 信州大学
6 タッチダウン 0
5-5 PAT(1Point) 0-0
1-0 PAT(2Point) 0-0
0-0 フィールドゴール 0-0
0 Safety 0

18
(11-7-0)
1st Down
(ラン-パス-反則)
4
(3-1-0)
14-145yds
(14-7-0)
パス回数-獲得ヤード
(試投-成功-インターセプト)
13-9yds
(13-1-1)
26-238yds ラン回数-獲得ヤード 22-61yds
40-383yds 攻撃回数-獲得ヤード 33-70yds

6-▲25yds 反則回数-損失ヤード 4-▲20yds
1-0 ファンブル回数-喪失 1-0

15:42 TIME OF POSSESSION 20:18
5/7 3rd Down Conversions
(成功/試行)
2/10
0/0 4th Down Conversions
(成功/試行)
0/1


<GAME REPORT>

2021年7月17日、南山大学グラウンドにて信州大学との試合が行われた。
緊急事態宣言のため、愛知大学戦から3試合が中止となり、今回が春の最終戦となった。
相手は1部所属の格上であり、入替戦で対戦する可能性がある。
また、相手QBの肩が良く、幅広いパスコースにディフェンス陣が対応できるか注目したい。

【1Q】
信州大のキックにより試合開始。
相手のペナルティによる蹴り直しから、短く転がるボールをハーフバックの#20須田がキャッチしリターン。
自陣32ヤードからCRUSADERSオフェンスとなり、エースRB#7大矢のオープンランや2年生からオフェンスを牽引するQB#19海野と、急成長を遂げているRB#20赤岡の息の合ったオプションプレーでテンポよくボールを運んでいく。
ゴールまで残り32ヤード、QB#19海野からのロングパスを今年体重を大きく増やし進化したWR#11今井が相手を置き去りにして見事にキャッチしタッチダウン。
その後のキックもRB#7大矢がきっちりと決め幸先よく先制した。(PAT成功、7-0)

CRUSADERSのキックで試合再開。
CRUSADERSディフェンスは相手オフェンスのランに少しずつ進まれるものの、パシュートとパスへの反応の速さで相手を攻撃を止め攻守交代、流れそのままにオフェンスへと繋いだ。
CRUSADERSオフェンスは、先程のロングパスの裏を突くバブルスクリーンで効果的にボールを進める。
OLも務める大型WR#85清崎やユーティリティプレーヤーWR#20須田がボールを受けさらに前進し敵陣45ヤード、QB#20海野からDBの間を突くロングパスがWR#20須田に通り大きくゲイン。
追加点が欲しいCRUSADERSオフェンスはここでもパスを選択、QB#19海野がボールを投げずそのまま走りダイビングでタッチダウン、キックも決まり追加点を挙げた。(PAT成功、14-0)

CRUSDERSのキックで試合再開。
続くCRUSADERSディフェンスは、LB#44堀内の果敢なタックルで止め敵陣42ヤードで第1Q終了となった。

【2Q】
第2Q開始からの信州大オフェンスに対し、超反応と高速タックルが光るLB#2上馬場のロータックルが決まり、CRUSADERSディフェンスが3プレーで止めることに成功する。
その後のパントリターンでは主将DB#1鈴木が果敢にリターンを決め、50ヤード付近までボールを進めた。
好位置での攻撃となったCRUSADERSオフェンスは、ここからRB#7大矢の怒涛のランプレーが始まる。
強靭な体幹を活かし、相手のタックルを薙ぎ払えば、巨漢OL#64澤田の開けたスペースを逃さず走り抜け、相手を置き去りにするカットバックでタッチダウン。
そのままキックも自分で決め、点差を広げた。(PAT成功、21-0)

CRUSADERSのキックで試合再開。
CRUSADERSディフェンスは、1回生時から驚異的な活躍を続けるDL#99澤田が相手をかわして鋭いタックルを決め、またも3プレーで信州大オフェンスを終わらせた。
代わったCRUSADERSオフェンスは、WR#85清崎への10ヤードを越える難しいパスを2本通し、ゴールまで残り20ヤード。
エースWR#13安藤への鮮やかなスラントパスが決まり、最後はQB#19海野がオプションプレーを自ら走りタッチダウン。
キックも決まり大きく点差を広げた。(PAT成功、28-0)

CRUSADERSのキックで試合再開。
CRUSADERSディフェンスは、LB#2上馬場の2度のブリッツにより相手をスクリメージラインから出させず、LBから転身し力をつけてきたDL#41新美も相手OLを振り切りオープンの相手RBをタックルする好プレーで完全に攻撃をシャットダウン、パントに追い込む。
ここで、信州大のパンターが自ら走り危うくフレッシュを奪われそうになるが、DB#23中島がバスケを活かした身のこなしでギリギリのところで止め、攻撃権をオフェンスに回した。
代わったCRUSADERSオフェンスだが、ここでミスが重なり初めてフレッシュ出来ず、パントにより攻撃権放棄、ディフェンスと交代した。
前半の残り時間が少ない中、信州大オフェンスはパスプレーを仕掛けてきたがここはDB#23中島が良く対応し前半を終えた。

【3Q】
CRUSADERSのキックにより後半開始。
信州大リターナーに中央付近までリターンを許し、その後の信州大オフェンスにジワジワとランプレーで進められるも、パスは通させず粘り強い守りでパントに抑える。
代わったCRUSADERSオフェンスは、またもRB#7大矢がオープンランにより抜け出し大きくゲイン、最後は中央のパワープレイでRB#7大矢がゴールラインを駆け抜け、信州大を突き放した。(PAT成功、35-0)

CRUSADERSのキックで試合再開。
CRUSADERSディフェンスは、相手に進まれようとも崩れることなくDB#1鈴木のあわやインターセプトかという好プレーもあり、危なげなくCRUSADERSオフェンスに攻撃権を回す。
代わったCRUSADERSオフェンスは、1プレー目でもう止めることはできないRB#7大矢が中央から切り返し、オープンから相手を振り切って独走のタッチダウン、ダメ押しの得点を挙げた。(PAT失敗、41-0)

CRUSADERSのキックで試合再開。
CRUSADERSディフェンスは、期待のストイックDB#9西岡が初のインターセプトを決めすぐにオフェンスにプレーを回し、第3Qが終了。
40点以上の点差がついたため、規定によりここで試合終了となった。

前回の試合で出た課題を修正して、プレーの質や完成度を上げてきていることが感じられた。
また、各個人でも前回より自信を持ってプレーしている姿が見られ成長が感じられた。
今回の勝利に慢心せず、秋の本番に向けて観ている人を魅了する更なる成長を期待したい。
頑張れ!CRUSADERS!


(レポート By 17生 松井氏)



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