●入部したきっかけは何ですか? |
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一つ目は、高校時代にアメフトと同じコンタクトスポーツであるラグビーに打ち込んだので、大学でもその経験を活かしたいと思いました。 二つ目は、新歓時期のアメフト部の活発さやノリの良さに惹かれました。一方で、その姿とは裏腹に練習での真面目で真剣な姿はかっこよく、アメフトに対する熱意を感じました。 |
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●CRUSADERSでの四年間で学んだことは何ですか? |
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主体性とチームワークです。 CRUSADERSは監督やコーチはいるものの、学生主体で活動しています。 自分たちでスケジュールを組み、メニューを考えます。 また、アメフトはポジションが多いため、下回生の頃からリーダーを任されることが多いです。 その環境下で自ら判断し、積極的に行動する主体性と同じ目標に向かい互いに成長し合えるチームワークを学べました。 |
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●社会人生活で役立った部活での経験はありますか? |
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「日々、目的意識を持って行動し成長すること。」や「物事に対してひたむきに取り組み、やり抜く力」が社会人生活でも役立っていると思います。 |
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●鈴木さんにとってのアメフトの魅力は? |
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何故なのかはわかりませんが、CRUSADERSには魅力的な人が集まる傾向にあります。 同じ目標に向かって成長できる仲間と過ごす日々は、すごく充実していて、濃い時間だったなと振り返って思います。 |
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●新入生へメッセージをお願いします! |
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私はアメリカンフットボールという競技の魅力以上に、アメフト部員の想いの熱さや人としての魅力に惹かれて入部しました。 アメフト部に入部することを決めてから4年経ち、引退した今、「この部活を選んでよかった」と心から思います。
アメフトには多種多様なポジションがあり、それぞれに与えられる役割も様々です。よってどんな体格や能力を持った人も輝けるスポーツだと思います。 ほとんどの人が大学から始めるので、自分の頑張り次第で周りから認められ、スタメンを勝ち取ることができます。 元々他のスポーツをやっていた人であれば、そのスポーツで得た強みを活かして、活躍すること間違いなしです。
今の皆さんには色々な選択肢があって、どこに進むのかとても悩む時期だと思います。 大学生活への期待と不安、更にその先の就活のことを見据えて、どうするべきか考える人も多いのではないでしょうか。 CRUSADERSで過ごす4年間には、かけがえのない仲間・その仲間との楽しい思い出・アメフトを通じた人としての成長、その全てが詰まっています。 大学生活を終えた時に、今の皆さんの決断が「間違ってなかったんだ」と思えるような充実した日々がアメフト部にはあります。
最後に、新入生の皆さんがCRUSADERSの一員として、活躍する姿を楽しみにしています。 |